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記事内容:[連絡]
というわけで、第5回アンケート結果について書きたいと思います♪
その前に皆さんから色々なアイデアを送って頂いたのにも関わらず、返信や対処がかなり遅れてしまって申し訳ないです・・・。
自分は一定のイメージをあらかじめ組み立ててから改造を行うスタイルなんですけど、今回はそのイメージを組み立てるまでにかなり時間が掛かってしまったので、なかなか皆さんのアイデアを生かす機会が遅くなってしまいました。
ただ、自分は皆さんから頂いたアイデアに関して絶対に無碍にする事はしないので（皆さんから頂いたアイデアはネタ帳に書き留めておいて、改造スキルや機会が熟せば生かせるようにしています）、今回頂いたアイデアも実装の時期を問わず何らかの形で生かしていきたいと思っています。
また、今後も何かアイデアなどがあれば掲示板・手紙・その他で随時受け付けていますので、もし何かあればどんな些細な事でも遠慮なく言ってみてくださいね☆
そんなこんなで、皆さんから頂いたアイデアに対して返信していきたいと思います♪
<ランダムで料理や本が売られるイベント>
これは少し形を変えるんですけど、実装する予定です♪
イメージとしては、広場などの施設を使って売られるパターンだと考えて頂ければ・・・と思います。
なので、こちらは実装まで今しばらくお待ちください☆
<一時的に海軍・海賊が出港出来ないイベント>
こちらも少し形を変えて、既に実装済みとなっています☆
「イベント中は海軍・海賊の出港が出来ない」というアイデアはそのまま生かしたかったんですけど、イベント中は海軍＆海賊がほとんどする事がなくなってしまう点、あるいは現実問題としてそういったプログラムを組むのが少し難しいという点からイベントの形自体を変えてみました。
ちなみにこの形は色々なパターンに応用出来るので、そういった意味では非常に素晴らしいアイデアだと思います♪
<特定のアイテムと本類を交換出来る施設>
これも実装予定・・・というより、今までは実装したくても出来なかったというのが正直なところでした。
というのは、現状はアイテムのパターンに限界があるというか、どうしても既存の施設を十分に生かせなかったんですよね・・・なので、このアイデアはアイテム実装を行う事で可能になりますし、実際にボリュームアップする予定です☆
<発見報告書や新都市の地図を交換可能にして欲しい>
これに関しては色々と考えたんですけど、結論としては見送らせて頂きました。
理由としては、これを可能にしてしまうと職業ごとの特徴が薄れてしまうので・・・もちろん、プレイヤー間のニーズはあると思うので本当に悩んだ部分ではあるんですけど（後はまあ、転職すれば垣根もなくなりますし・・・）、今回は少し難しいだろうという結論になりました。
ちなみに、発見報告書＆新都市の地図の所持数に関しては現在調整中なので、こちらは今しばらくお待ち頂ければ・・・と思います。
<補助アイテム＆人材導入案>
こちらは既に実装済・・・です。
ただ、現状ではこれらのアイテムを手に入れる手段がないのでアレなんですけどね・・・ただ、これらも施設などが整備されれば入手可能になると思いますので、申し訳ないんですけど今しばらくお待ちください。
<発見報告書などを回数指定>
これはシステムの関係上、実装は難しいです。
一応、くじ引きやその他一部のアイテムに関しては回数指定にする予定なんですけど、発見報告書や新都市の地図などはプログラムの問題があるので・・・本当、申し訳ないです。
<酒場で達成した情報をいつでも閲覧可能にする>
こちらは「攻略ノート」というものを実装する事で、いつでも閲覧可能になりました♪
本当は「その依頼アイテムが達成されているかどうか」という基準で閲覧可能に出来ればいいんですけど、以前にも書いたようにこのゲームはプレイヤーデータが非常に弱く、そのシステムを導入すると膨大なデータ量となってしまう為、こういった形でしか実装する事が出来ませんでした。
本当、この部分だけは弁慶の泣きどころなんですよね・・・この問題さえクリア出来ればもっと世界観を拡げる事が出来るので、このあたりは本当にもったいないところです。
<ドックや城門で必要時間やアイテムも見られるようにする>
「必要時間」という意味が当時は少し分からなかったのでアレなんですけど、恐らくは「アイテム使用時の消費時間」でしょうか。
これは理論上出来ない事はないんですけど、プログラムの都合で少し実装は難しいと思います。
とは言え、確かにあった方が便利だとは思いますので、こちらは色々と試行錯誤してみたいと思います♪
<くじ引きを続けて引けるようにする>
こちらは先ほども書いたんですけど、一回でまとめて引けるようにする予定です。
まあ、くじ引きに関しては一回引くごとのスリルのようなものが一種の楽しみでもあるので、一回でまとめて引けるようになると情緒がなくなってしまうんですけどね・・・ただ、これは負荷を軽減する効果もあるので、現状ではそういった方向で実装予定です☆
<ギルド倉庫で所持者が分かるようにする>
これはやり方がいくつかあって、理論上は十分に可能なんですけど・・・。
問題はどの方法も一長一短なんですよね・・・たとえば、「所持者を明記する方法」だと同一アイテムを複数の人間が出し入れした時に不具合を起こしてしまいますし、所持者ごとに別アイテム扱いだと倉庫が有効活用出来なくなってしまいます。
また、「ギルド倉庫をプレイヤーごとに分ける方法」というのもあるんですけど、こちらはギルド人数によって使える倉庫の量に有利・不利が生じるという問題があります。
なので、そのあたりの問題がクリア出来れば実装可能なんですけど・・・このあたりはアイデアの泉が湧かないと現状では難しそうです。
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